プロドゥア、2013年は前年比3.7%増の19.6万台を販売

自動車 ビジネス 海外マーケット
プロドゥア、2013年は前年比3.7%増の19.6万台を販売
プロドゥア、2013年は前年比3.7%増の19.6万台を販売 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ系のプルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、昨年の販売台数が前年比3.7%の増加となる19万6000台となったと発表した。

プロドゥアの市場シェアは30%で8年連続でトップの座を維持している。今年は0.2%増となる19万7000台の販売を見込んでいる。

アミナル・ラシド・サレー会長兼最高経営責任者(CEO)は、インフレや生活費上昇、競争激化が予想されるとコメント。新国家自動車政策(NAP)により自動車産業が自由化され、新たな投資につながると述べた。

プロドゥアは13億リンギをかけてハイテク・プラントを建設中で、今年中ごろには稼動を開始する予定だ。

2014年、プロドゥアは20万3900台を製造する計画で、2013年の20万7100台からは若干の減少となる予定。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る