東九州自動車道・苅田北九州空港IC~行橋IC、3月23日に開通

自動車 社会 行政
今回開通予定区間
今回開通予定区間 全 2 枚 拡大写真

NEXCO西日本は、東九州自動車道・苅田北九州空港インターチェンジ(IC)~行橋IC間(延長8.6km)が3月23日より開通すると発表した。

今回の開通により、北九州市~行橋市間の高速交通ネットワークが形成され、すべて一般道路を利用した場合と比較して約12分の時間短縮となる。

また、今後、東九州自動車道が大分まで延伸した場合、北部九州のミッシングリンクが解消され、北九州市~大分市間の所要時間がすべて一般道路を利用した場合と比較して約95分間、現在開通している東九州道、椎田道路及び宇佐別府道路を利用した場合と比較して約30分間の短縮となり、福岡、北九州、大分都市圏の連携軸が強化される。

そのほか、行橋市内から北九州市内にある第三次医療施設への搬送時間が、一般道路を利用した場合と比較して約12分短縮され、救急医療活動への貢献が期待される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る