住友ゴム、新レーシングカート用タイヤを発表…1月下旬から国内発売へ

自動車 ビジネス 企業動向
SLIK フロント
SLIK フロント 全 4 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は17日、新コンパウンド・新ウェットパターンを採用したレーシングカート用タイヤの新製品を、1月下旬から国内で発売する、と発表した。

新コンパウンドの特徴は、『ドライMEDIUM』については、幅広い温度域で高いグリップ性能と耐摩耗性を発揮し、『ドライHARD』では、高い耐摩耗性と安定したグリップ性能を実現している、ことだ。

ウェット用タイヤについては、新パターンと新コンパウンドの採用で安定したウェット性能を発揮できるという。

サイズは、カート・レースの競技団体であるCIK-FIAのホモロゲーションで規定されている公認4サイズが発売される。価格はオープン価格としている。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る