住友ゴム、新レーシングカート用タイヤを発表…1月下旬から国内発売へ

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ダンロップの住友ゴム工業は17日、新コンパウンド・新ウェットパターンを採用したレーシングカート用タイヤの新製品を、1月下旬から国内で発売する、と発表した。

新コンパウンドの特徴は、『ドライMEDIUM』については、幅広い温度域で高いグリップ性能と耐摩耗性を発揮し、『ドライHARD』では、高い耐摩耗性と安定したグリップ性能を実現している、ことだ。

ウェット用タイヤについては、新パターンと新コンパウンドの採用で安定したウェット性能を発揮できるという。

サイズは、カート・レースの競技団体であるCIK-FIAのホモロゲーションで規定されている公認4サイズが発売される。価格はオープン価格としている。

《山内 博》

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