【デトロイトモーターショー14】ヒュンダイ ジェネシス セダン 新型…ゆとり増したプレミアムFR車[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ヒュンダイ ジェネシス(デトロイトモーターショー14)
ヒュンダイ ジェネシス(デトロイトモーターショー14) 全 36 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は米国で開催中のデトロイトモーターショー14において、新型『ジェネシス セダン』をワールドプレミアした。

二代目となる同車の搭載エンジンは、ガソリン2種類。直噴3.8リットルV型6気筒「ラムダ」は、最大出力311ps/6000rpm、最大トルク40.5kgm/5000rpmを発生する。5.0リットルV型8気筒は、最大出力420ps/6000rpm、最大トルク53kgm/5000rpmを引き出す。ヒュンダイのV8エンジンとしては、最もパワフルだという。トランスミッションは、両ユニットともに8速AT。

ボディサイズは全長4990×全幅1890×全高1480mm、ホイールベース3010mm。先代に対してホイールベースを75mm延長することにより、室内空間の快適性を向上させた。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る