【スバル レヴォーグ プロトタイプ】4代目レガシィと同等サイズ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・レヴォーグ 2.0GT-S プロトタイプ
スバル・レヴォーグ 2.0GT-S プロトタイプ 全 40 枚 拡大写真

東京モーターショー13でワールドプレミアしたスバルの新型ステーションワゴン『レヴォーグ』。先行予約は今年1月に開始し、納車は5月に予定している。

新開発された1.6リットルと2.0リットルの水平対向直噴ターボDITエンジンの2種類のエンジンが用意される。1.6リットルエンジンは、最高出力170psと最大トルク25.5kgmを発揮しながら走行燃費は17.4km/リットル(JC08モード)を達成。2.0リットルエンジンは、300psと40.8kgmを発揮し、走行燃費は13.2km/リットル(JC08モード)を達成した。

ボディサイズは、4代目レガシィと同等になっている。全長4690x全幅1780x全高1485mmで、ホイールベースは2650mmだ。4代目レガシィと比べ、10mm長く、50mm広く、5mm引く、日本市場に向けてパッケージングだ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る