【F1】日本GP、3月9日よりチケット発売…可夢偉応援席も復活

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2012年のF1日本GP(鈴鹿サーキット)。
2012年のF1日本GP(鈴鹿サーキット)。 全 2 枚 拡大写真

モビリティランドは、10月5日に決勝レースが行われるF1日本GPの開催概要を発表した。

今季のF1はレギュレーションが大幅に変更。エンジンは、これまでのV型8気筒2400cc自然吸気エンジンからV型6気筒1600ccターボエンジンに、回生エネルギーシステムもより強く、より長く電気エネルギーでの加速補助が行えるようになる。これまでチームやドライバーが培ってきた経験はリセットされるため、予断を許さないシーズンとなりそうだ。また、ケータハムからF1に復帰することが決まった小林可夢偉にも注目だ。

観戦チケットでは、2コーナーのC席スタンドに小林可夢偉応援席が復活。その他ドライバー・チーム応援席も設置が予定されている。また、レディースシートもV1席・V2席・B2席に継続設定されるほか、各カメラマンエリアも見直しが図られ、より撮影しやすくなるという。

チケット販売は、昨年同様、発売初日の混雑を緩和するためにエリアごとに分けて実施。3月9日より鈴鹿F1チケットサイトで東コースエリアを、ローソンチケットでローソンシートなどを独占先行販売する。全観戦エリアは3月16日からの発売となる。

なお、消費税率改定に伴い、3月31日23時に一旦販売を休止し、4月1日10時に消費税率改訂後の価格にて販売を再開する。

《纐纈敏也@DAYS》

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