名村造船所、商船三井向け25万トン型鉱石運搬船「WARRAMBOO」を引き渡し

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名村造船所、商船三井向け25万トン型鉱石運搬船「WARRAMBOO」を引き渡し
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名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していた商船三井向け25万トン型鉱石運搬船「WARRAMBOO」を引き渡した。

新造船は、西豪州積みの最大船型となるウォージー・マックスの第14番船となる。

西豪州主要3港への配船に最適な船型であり、18メートル喫水で載貨重量25万トンを確保している。最新の国際条約の要件を適用した最新鋭の船型で、推進性能や操縦性能を考慮しながら、船首形状最適化による実海域性能をバランスさせた船体形状としている。

名村造船所が独自開発した「Namura flow Control Fin (NCF)」と「舵付きフィン」を装備し、推進性能の向上と燃料消費量の低減を図っている。ブラジルのPonta da Madeira港への配船を考慮した係船システムとしている。

主機関、主発電機関には、IMO MARPOL Annex VI に適合した低NOx機関を採用しており、低硫黄燃料油対策を考慮したFOタンク配置や、エア式船尾管シール装置を採用し、環境に配慮した構成としている。機関部冷却システムには、セントラル清水冷却方式を採用し、船内メンテナンス作業の低減を図っている。

バラストタンク新塗装性能基準を適用し、バラストタンクの腐食防止を図ることで船舶の安全性向上を図っている。

《レスポンス編集部》

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