ヤマハのモトGPライダーのロレンソ選手、ジャカルタ特別州知事と電動アシスト自転車で通勤

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Joko widodo氏(写真右から2番目)と、ホルヘ・ロレンソ選手
Joko widodo氏(写真右から2番目)と、ホルヘ・ロレンソ選手 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ・モトGPライダーのホルヘ・ロレンソ選手が、Joko widodoジャカルタ特別州知事と、ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PAS ブレイス XL」で、ジャカルタ市内のwidodo州知事の自宅から知事官邸まで走行した。

インドネシアは、世界3位の二輪車市場で、経済発展に伴って交通渋滞が社会問題化している。週に1度、公共交通機関か自転車での通勤を推奨しているwidodo州知事は、自身も毎週金曜日に自転車通勤している。

今回、ヤマハ・モトGPライダーのロレンソ選手が、ジャカルタを訪問し、ヤマハの「PAS ブレイス XL」を紹介するとともに、知事の「自転車通勤仲間」に加わった。小雨の中、約30分のサイクリングを終えたwidodo州知事は、PASについて「非常に快適。自分も欲しくなってしまったくらいだ」とコメントした。

2人が試乗した「PAS ブレイス XL」は、パワフルでなめらかなアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムや、残りアシスト走行可能距離、消費カロリー、走行スピード、アシストパワーなども表示できる「液晶マルチファンクションメーター」を採用したモデル。

《レスポンス編集部》

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