成約車種別ランキング、国産一般車はトヨタ車がトップ3独占…オークネット12月

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・プリウス 2代目
トヨタ・プリウス 2代目 全 2 枚 拡大写真

オークネットは、2013年12月のTVオークション成約台数タイプ別ランキングを発表した。

【画像全2枚】

国産一般車部門では、トヨタ『プリウス』が前月4位から3ランクアップで1位を獲得。2位は『ヴィッツ』、3位に『アクア』と、トヨタの低燃費モデルがトップ3を独占した。

軽自動車部門では、ダイハツ勢が好調。トップに『ムーヴカスタム』、2位『ムーヴ』。さらに『タント カスタム』『タント』『ムーヴ コンテ』が名を連ね、トップ10圏内に5モデルがランクインした。

輸入車部門では、1位のBMW『3シリーズ セダン』を筆頭にBMWが5車種を占めた。そのほかではアウディも好調。3位に『A4』、4位に『A3スポーツバック』が入った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る