いすゞ Nシリーズ/Fシリーズ、マレーシアの2013年最多販売モデルに

自動車 ビジネス 海外マーケット
いすゞ Nシリーズ/Fシリーズ、マレーシアの2013年最多販売モデルに
いすゞ Nシリーズ/Fシリーズ、マレーシアの2013年最多販売モデルに 全 1 枚 拡大写真

いすゞマレーシアは2013年小型トラック「Nシリーズ」と中型トラック「Fシリーズ」がマレーシアのトラック市場で最も販売台数が多いモデルとなったことを明らかにした。

昨年の「Nシリーズ」の販売台数は5766台だった。一方で、「Fシリーズ」の2012年の販売台数は566台だったが、2013年は60%以上増加した。

いすゞは「Nシリーズ」ではロード・キング・ハイ・パワー「NKR」と「NPR」、「Fシリーズ」では「FTR」と「FVR」を販売している。

黒川公敏 最高経営責任者(CEO)は発表した声明の中で、いすゞのトラックの信頼性やアフターサービスが売り上げに貢献したとコメント。同社のディーラー・ネットワークが迅速で包括的なサービスを行い、顧客の生産性を最大限引き出せるようなサービスを行っていく方針だと明らかにした。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る