ダイハツ入江執行役員「14年内に新ジャンルの“遊び車”」

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ 入江誠上級執行役員
ダイハツ 入江誠上級執行役員 全 3 枚 拡大写真

ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は1月30日に開いた決算発表会見で、2014年内に「新ジャンル車」を国内向けに投入する計画を明らかにした。

【画像全3枚】

軽自動車の新モデルだが、昨年の東京モーターショーで公開したスポーツカーとは別の車種となる。新モデルのイメージを聞かれた入江氏は、「非日常的な遊び車。それにチャレンジした車と考えていただきたい」と話した。

軽自動車の新しいカテゴリーではスズキが今年発売した『ハスラー』があり、好評を得ている。ダイハツもこうしたアウトドア派に受けるようなモデルを開発中と見られる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る