米トヨタ、「TRDプロ」を予告…ピックアップトラック&SUVに設定へ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタが米国市場に投入する「TRDプロ」の予告イメージ
トヨタが米国市場に投入する「TRDプロ」の予告イメージ 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車が、米国市場で販売しているピックアップトラック&SUV。同車に間もなく、「TRD」の名前を冠したスポーティ版が用意されることが判明した。

これは、トヨタの米国法人、米国トヨタ販売が明らかにしているもの。「TRDプロ」と命名された新シリーズの登場を予告している。

TRDプロが設定されるのは、フルサイズピックアップトラックの『タンドラ』、小型ピックアップトラックの『タコマ』、そして、小型SUVの『4ランナー』の3車種。

なお、現時点では、TRDプロの内容は公表されていない。米国トヨタ販売が配信した予告イメージからは、グリルやアルミホイールがブラックで仕上げられ、スポーティに変身しているのが見て取れる。また、フロントには、「TOYOTA」の文字エンブレムが添えられた。

なお、このTRDプロ、2月に米国で開催されるシカゴモーターショー14で、デビューを飾ると見られている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る