2013年の日本製スポーツカーの米国販売…86 と BRZ が大幅増

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サイオンFR-S(トヨタ86)
サイオンFR-S(トヨタ86) 全 5 枚 拡大写真

前年比7.6%増の1560万0199台を販売し、2008年秋の金融危機よりも前の水準に近づいた2013年の米国新車市場。日本製スポーツカーの販売結果がまとまった。

画像:各社の米国スポーツカー

これは、各社がまとめたデータから明らかになったもの。トヨタ『86』、日産『GT-R』/『フェアレディZ』、マツダ『ロードスター』、スバル『BRZ』など、日本製のスポーツカーは米国で売れたのか。

まずは、トヨタ86。同車は米国では、サイオンブランドの『FR-S』として販売されている。2013年実績は、1万8327台。前年比は60.5%増と大きく伸びた。レクサス『LFA』は23台を登録。すでに限定500台の生産を終了した同車は、前年の46台から半減している。

スバル(富士重工)は、トヨタ86の兄弟車の『BRZ』が8587台を販売。前年比は2倍という人気ぶりを示す。2013年11月、ロサンゼルスモーターショー13で新型が発表された『WRX』は、先代がモデル末期ながら、前年比31.9%増の1万7969台と支持を集めた。

マツダロードスターは、米国では『MX-5ミアタ』としてお馴染み。2013年の販売台数は、5780台。次期型の登場が近いと噂されるロードスターだが、モデル末期ながら前年比は8.3%減と、落ち込み幅を抑えた。すでに生産を終えたロータリースポーツ、『RX-8』は1台のみを登録。

日産自動車は、GT-Rが1236台を登録。前年比は4%増と、根強い人気を見せる。一方、現地では『370Z』として販売されるフェアレディZは、前年比10.6%減の6561台にとどまった。

三菱自動車は、『ランサーエボリューション』を米国で販売中。2013年実績は、販売台数が未公表ながら、三菱モータースノースアメリカによると、前年比は2.1%増と堅調だったという。

ホンダは、ハイブリッドスポーツの『CR-Z』が2013年、4550台を販売。前年比は8.5%増だった。すでに生産を終了している『S2000』は、2台のみを登録している。

《森脇稔》

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