三菱重工冷熱、小型電動ターボを活用…窒素冷媒の超低温ブライン冷凍機を2027年発売へ

小型電動ターボ
小型電動ターボ全 2 枚

三菱重工グループの三菱重工冷熱は、自然冷媒である窒素(N2)を採用した小型ブライン冷凍機「N-ブレス」を開発し、2027年4月より販売を開始すると発表した。

窒素はオゾン層破壊係数(ODP)と地球温暖化係数(GWP)がともにゼロの自然冷媒であり、オゾン層保護と地球温暖化防止に貢献する。また、有機フッ素化合物(PFAS)を一切使用しない完全PFASフリー冷媒であるため、環境負荷と健康リスクの低減にも寄与する。

N-ブレスは、MJRが長年にわたり研究開発を重ねてきた空気冷媒サイクルを採用しており、マイナス40℃からマイナス100℃までの超低温領域に幅広く対応できる。独自技術(特許出願中)により、優れた負荷追従性も実現している。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  2. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  3. プロ施工現場でも採用、ソフト99のマイクロファイバークロス『レインドロップ クロスプロ2P』が単品発売
  4. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  5. アルファロメオ、観音開きドアのクーペ『クオーレロッソ』を世界初公開…パリモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る