【ジュネーブモーターショー14】ルノー トゥインゴ 新型、デビューが決定

自動車 ニューモデル 新型車
現行 ルノー トゥインゴ
現行 ルノー トゥインゴ 全 1 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーは1月31日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、新型『トゥインゴ』を初公開すると発表した。

初代トゥインゴは1992年に誕生。欧州Aセグメントに属し、ルノーブランドの入門車の役割を担うコンパクトカーとして登場した。

2007年春のジュネーブモーターショー07では、2世代目にモデルチェンジ。2011年秋には、大幅改良を実施。フロントマスクを中心に、イメージを一新している。

ジュネーブモーターショー14で初公開される新型は、3世代目。ルノーは現時点で、画像を含めた新型の情報は、公表していない。ルノーは、「ブランドを象徴するシティカーの次世代トゥインゴが、ワールドデビューを果たす」とだけ、説明している。

ただし、ルノーは2013年4月、EVコンセプトカーの『トゥインジー』(TWIN‘Z)を発表。このトゥインジーのデザインが、新型トゥインゴに反映されると見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る