マグナシュタイヤー、BMWグループと新たな受託生産契約を締結へ

自動車 ビジネス 企業動向
MINI カントリーマン(MINIクロスオーバー)
MINI カントリーマン(MINIクロスオーバー) 全 2 枚 拡大写真

オーストリアのマグナシュタイヤーの親会社で、大手自動車部品メーカー、マグナインターナショナル社は1月30日、マグナシュタイヤーがBMWグループとの間で、受託生産の協力関係を継続することで合意したと発表した。

画像:MINIクロスオーバーとペースマン

マグナシュタイヤー(旧シュタイアプフ)社は、もともと4WD車の開発や生産に関して豊富なノウハウを持っており、オーストリアのグラーツ工場では、メルセデスベンツ『Gクラス』やBMW『X3』、クライスラーグループのジープ『グランドチェロキー』などの受託生産を行ってきた。現在はカナダの大手自動車部品メーカー、マグナインターナショナル社の傘下にある。

BMWグループとの関係では、2003年にX3の受託生産をスタート。2010年からは、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)を、その後、MINI『ペースマン』の受託生産を開始した。2010年以来、MINIの累計生産台数は25万台に到達している。

今回、マグナシュタイヤーは、BMWグループとの受託生産の協力関係を継続すると発表。現行のMINIクロスオーバーとMINIペースマンの生産が終了した後、BMWグループとの間で、新たな車種の受託生産契約を締結する。

なお、新たな生産車種については、追って発表される予定。マグナシュタイヤーとマグナインターナショナルヨーロッパのギュンター・アプファルター社長は、「BMWグループとの新たな契約は、マグナシュタイヤーが世界クラスの生産技術と柔軟性を備えていることに対して、顧客の信頼を示すもの」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. 【スズキ GSX-S1000GX 試乗】これはアドベンチャーか、スーパースポーツか? “翼”を得たスズキの異端児…伊丹孝裕
  3. 日産が2年ぶり黒字、新車受注「キックス」1万1000台、「エルグランド」8000台超[新聞ウォッチ]
  4. 「まさか令和に…」日産のSUV『テラノ』がPHEVで復活! SNSでは「マジでかっこいい」と話題に
  5. ロータスの故郷「ヘセルファクトリー」が60周年、最後の内燃機関スポーツ『エミーラ』限定サポートを用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る