JAL、普通株式1株を2株に株式分割へ…流動性を向上

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、普通株式1株を2株に株式分割を行うと発表した。

株式分割を行うのは、上場企業の投資単位として一般的な価格帯を参考に、投資単位当たりの金額を引き下げることで、個人投資家をはじめとする幅広い投資家が、JAL株式に投資しやすい環境を整えることで、流動性向上と投資家層の拡大を図るのが目的。

今年9月30日最終の株主所有の普通株式1株を2株に分割する。現在の発行済株式総数は1億8135万2000株で、分割後の発行済株式総数は3億6270万4000株となる。

また、株式分割後の発行可能株式総数は8億株となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. 「カッコいいじゃん」内外装を大幅アップデート! ホンダ『パイロット』改良新型に高評価の声続々
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る