JAL、普通株式1株を2株に株式分割へ…流動性を向上

航空 企業動向

日本航空(JAL)は、普通株式1株を2株に株式分割を行うと発表した。

株式分割を行うのは、上場企業の投資単位として一般的な価格帯を参考に、投資単位当たりの金額を引き下げることで、個人投資家をはじめとする幅広い投資家が、JAL株式に投資しやすい環境を整えることで、流動性向上と投資家層の拡大を図るのが目的。

今年9月30日最終の株主所有の普通株式1株を2株に分割する。現在の発行済株式総数は1億8135万2000株で、分割後の発行済株式総数は3億6270万4000株となる。

また、株式分割後の発行可能株式総数は8億株となる。

《レスポンス編集部》

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