ヤナセ、「メルセデス・ベンツ名古屋緑」を新設…野並支店の新車販売機能を移管

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ヤナセ、メルセデス・ベンツ緑支店(メルセデス・ベンツ名古屋緑)
ヤナセ、メルセデス・ベンツ緑支店(メルセデス・ベンツ名古屋緑) 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは、愛知県名古屋市に「ヤナセ緑支店」(メルセデス・ベンツ名古屋緑)を開設し、「ヤナセ野並支店」(メルセデス・ベンツ野並)の新車販売機能を移転し、2月1日から営業を開始した。

新店舗は、名古屋市営地下鉄桜通線・徳重駅から徒歩4分、名古屋市の中心部沿線の東海通沿い、徳重交差点から約300メートルの交通量の多い生活道路に面した好立地に設けた。

最新のメルセデス・ベンツCI(コーポレート・アイデンティティ)デザインに準拠した拠点で、展示スペースをこれまでの野並支店の3台から、屋内4台、屋外2台の合計6台に拡張した。店舗の延床面積は897平方メートル。

また、アフターサービスは「ヤナセ野並支店」が、「ヤナセ緑支店・野並サービスセンター」に改称した上、担当エリアの顧客のカーライフをサポートする。

ヤナセグループが展開するメルセデス・ベンツ販売店は全国107店、うち愛知エリアは9店舗。

ヤナセでは、2013年のメルセデス・ベンツのグループ販売実績が3万1520台となり、これまでの過去最高だった2007年の2万8512台を越えて高水準を達成した。

《レスポンス編集部》

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