住友ゴム、カー用品量販店上位2社での低燃費タイヤ売上げが4年連続1位…商品別でも4年連続トップ

自動車 ビジネス 企業動向
住友ゴム工業、低燃費タイヤ「エナセーブEC203」
住友ゴム工業、低燃費タイヤ「エナセーブEC203」 全 1 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、日本能率協会総合研究所が調査する全国カー用品量販店上位2社における低燃費タイヤの売上で4年連続1位となったと発表した。

日本能率協会総合研究所が1月28日に発表した「第5回低燃費タイヤに関する実態調査」によると、全国カー用品量販店上位2社の2013年低燃費タイヤ販売本数メーカー別シェア構成比で、ダンロップが販売本数1位となった。

2010年の調査開始以来、ダンロップの低燃費タイヤは4年連続での販売本数1位獲得となった。

また、商品別に調査された販売本数のデータでも、ダンロップの低燃費タイヤ主力商品である「エナセーブEC202」が2010年から2013年までの4年連続で1位を獲得している。

住友ゴムでは2月から商品別販売本数4年連続1位となった「エナセーブEC202」の後継モデル「エナセーブEC203」を発売する。「エナセーブ EC203」は、エナセーブ第2世代のスタンダード低燃費タイヤで、低燃費性能の向上に加え、耐摩耗性能を向上させた「長持ちする低燃費タイヤ」。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る