全国軽自動車協会連合会が発表した2013年(1-12月)の軽四輪車中古車販売台数は、前年比3.4%増の300万2191台となり3年連続プラスとなった。
車種別では、乗用車が同5.7%増225万5560台だった。貨物車は同3.0%減の74万6631台とマイナスだった。
貨物車のうち、バンが同4.3%減の39万4703台、トラックが同1.5%減の35万1928台だった。
ブランド別では、三菱自動車、スバルが前年割れとなった。シェアトップのスズキは同4.9%増の98万6075台でシェアが32.8%だった。ダイハツは同5.5%増の87万5408台でシェアが29.2%だった。最も伸びたのは日産で同26.8%増の11万5090台だった。
三菱自は同3.8%減、スバルが同9.7%減だった。