2013年軽四輪中古車販売…スズキのシェアが32.8%。伸び率では日産がトップ26.8%

自動車 ビジネス 《使用禁止》統計

全国軽自動車協会連合会が発表した2013年(1-12月)の軽四輪車中古車販売台数は、前年比3.4%増の300万2191台となり3年連続プラスとなった。

車種別では、乗用車が同5.7%増225万5560台だった。貨物車は同3.0%減の74万6631台とマイナスだった。

貨物車のうち、バンが同4.3%減の39万4703台、トラックが同1.5%減の35万1928台だった。

ブランド別では、三菱自動車、スバルが前年割れとなった。シェアトップのスズキは同4.9%増の98万6075台でシェアが32.8%だった。ダイハツは同5.5%増の87万5408台でシェアが29.2%だった。最も伸びたのは日産で同26.8%増の11万5090台だった。

三菱自は同3.8%減、スバルが同9.7%減だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る