スズキ、今期の連結営業利益を1800億円に上方修正

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スズキ 長尾正彦常務役員
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スズキは2月6日、2014年3月期の連結業績予想を上方修正して発表した。営業利益は前回予想から100億円増額の1800億円(前期比25%増)とした。

4輪車の世界販売計画は国内を増加させたが中国を下方に見直すなどにより、従来比で1万6000台少ない269万2000台(1%増)に修正した。一方で為替レートを円安に見直し、営業増益効果は前回予想より75億円多い500億円となった。営業利益は過去最高だった08年3月期の1494億円を上回り、6年ぶりの最高更新となる。

純利益も50億円増額の1050億円(31%増)に見直した。東京で会見した長尾正彦常務役員は「国内は消費税引き上げの駆け込み需要が出ている。海外ではインドの需要が足元マイナスだが当社は前年度並みの見込み」と述べ、全体の計画を修正したものの主力市場では堅調に推移するとの見通しを示した。

《池原照雄》

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