【キャンピングカーショー14】上質な車内空間が売りのハイエースキャンパー「SPERIO」

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ジャパンキャンピングカーショー14
ジャパンキャンピングカーショー14 全 13 枚 拡大写真

幕張メッセを会場に、2月7日から11日まで行われている『ジャパンキャンピングカーショー2014』。ALFLEX inc.は、意匠は”ハイソサエティ”に、構造については”快適な安全性”を追求した2種類の『SPERIO(スペリオ)』を発表、展示した。

同社の今年のテーマは「Meets Of Luxury」で、インテリアは更にラグジュアリー路線に。スペリオの『ラグナ』は3列シート仕様で、ロングカウンターを右サイドのみに配置して「快適に乗れてたくさんの荷物が積める」というコンセプトを継承。独自の”アルフレックスブルー”によるシート生地や、ピラートリムのグレードアップなど細部までにこだわっている。

もうひとつの『アクティバ』は、車内を更に広くゆったりと使うことに主眼をおいたモデルで、ネイビーブルーに白のラインがアクセントのシートなどスポーティさを演出した。ベース車は、いずれもハイエースワゴン・ロング。

竹山嘉伸社長は「スペリオはふだん乗りができて週末には遊びに、あるときは仕事でも使えるマルチパーパスビークル(MPV)。『アルファード』や『ヴェルファイア』の元ユーザーも多く、そうしたハイソな要望にこたえる車に仕上げた。ワンランク上のアイテムとして使ってもらいたい」とアピールしている。

スペリオ・ラグナの価格は450万円から。スペリオ・アクティバの価格は420万円から。

《嶽宮 三郎》

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