スズキ、セニアカー2機種を一部改良…各種音声案内機能を標準装備

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スズキ・セニアカー ET4D
スズキ・セニアカー ET4D 全 2 枚 拡大写真

スズキは、ハンドル形電動車いす『セニアカー ET4D』および『セニアカー ET4E』に一部改良を行い、2月10日より発売する。

今回の一部改良では、両モデルに急な坂道などで運転者に注意を促す「傾斜お知らせ機能」をはじめ、右左折・後進時の操作やバッテリー残量等の各種警告・異常を音声案内する機能を標準装備するなど、運転を補助する安心機能を充実させた。

またET4Dは、大型バスケットと車体を一体化させた新鮮で安定感のあるフロントデザインを採用し、快適性と使い勝手を向上させた。シンプルで扱いやすい装備と機能の「ET4E」は、安心機能を充実させながら購入しやすい価格設定とした。

価格はET4Dが36万8000円、ET4Eが29万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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