会津鉄道、福島DC向けのラッピング車デザインを決定

鉄道 企業動向
最優秀作品のデザイン。AT-500形気動車1両に施し、この春から運行する予定。
最優秀作品のデザイン。AT-500形気動車1両に施し、この春から運行する予定。 全 2 枚 拡大写真

西若松(福島県会津若松市)~会津高原尾瀬口(南会津町)間57.4kmの会津線を運営している第三セクター・会津鉄道はこのほど、AT-500形気動車に施すラッピング・デザインの審査結果を発表した。

同社は2015年4~6月に実施される観光キャンペーン「福島デスティネーションキャンペーン(福島DC)」と、今年4~6月に行われるプレ・デスティネーションキャンペーンの一環として、ラッピング車のデザインを一般から募集。2月6日に審査を行い、最優秀賞として会津若松市の企業「シンク」の作品を、優秀賞として東京都練馬区の個人の作品をそれぞれ選んだ。

最優秀作品はAT-500形気動車1両に施し、この春から運行する予定。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る