日本、カンボジア/ラオス航空当局と新しい航空協定の締結に向けて協議

航空 行政

日本・カンボジア/日本・ラオス航空当局間意見交換会が開催され、新規航空協定締結に向け協議するとともに、協定締結まで暫定的な枠組みで合意した。

航空当局間意見交換には、日本側代表として小林太郎航空局航空交渉室長、カンボジア側代表としてカエ・シヴォーン航空局技術総局長、ラオス側を代表してヴィエンサイ・シンカム国際航空課長らが出席した。

意見交換では、新規協定締結までの間、暫定的な枠組みで合意した。

暫定的な枠組みでは、二国間輸送について、自由な枠組みを設定(羽田空港を除く)するとともに、コードシェアについて同一国、相手国、第三国企業との自由な枠組みを設定する。

日本・ラオス間では、国内コードシェアの枠組み設定でも合意した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る