【キャンピングカーショー14】室内高1820ミリを実現した超ハイルーフ車をリリース…日産ピーズフィールドクラフト

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ジャパンキャンピングカーショー14
ジャパンキャンピングカーショー14 全 10 枚 拡大写真
幕張メッセを会場に、2月7日から11日まで行われた『ジャパンキャンピングカーショー2014』。日産ピーズフィールドクラフトは、『NV350キャラバン』のルーフを高くした超ハイルーフ車『クラフト キャンパー Genuine(ジェニュイン)』を発表、展示した。

ベース車両は、NV350キャラバンのスーパーロング・ハイルーフ(ワイドボディ)。もともとゆとりのあった室内高を255ミリアップ。全体のフォルムはノーマル状態を崩すことなく、1820ミリの室内高を実現した。居住性の拡大だけでなく、長身の人でも室内移動が楽にできるようになった。キャンパーのほかに、救急車、消防指揮車、改造用ベース車など、様々な架装が可能だ。乗車定員7人、就寝定員大人2人・小人2人。

日産ピーズフィールドクラフトは、日産プリンス東京販売の直営店で、全国でも珍しい形態のビルダー。『セレナ』や『キューブ』にポップアップルーフを装備した車中泊仕様を始め、『アトラス』ベースの本格キャブコン、軽キャンパーまでをラインナップしている。

クラフト キャンパー Genuineの価格は541万円から。

《嶽宮 三郎》

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