ボーイング、1000番目の737ボーイング・スカイインテリアを納入

航空 企業動向
737ボーイング・スカイインテリア
737ボーイング・スカイインテリア 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは2月11日、同社の乗客に刺激された、1000番目となる737ボーイング・スカイインテリアをノルウェー・エアシャトルに納入したことを発表した。

737ボーイング・スカイインテリアは近代的な彫刻の施された側壁と窓の装飾的溝、広さの感覚を強化するLED照明、頭上のより大きな旋回式手荷物収納庫を特徴とする。

ノルウェー・エアシャトル737ボーイング・スカイインテリアを運用する一つの顧客である。これはこの航空会社にとって48番目の新しいインテリアが装備された『ネクスト・ジェネレーション737-800』であり、欧州において737ボーイング・スカイインテリアを利用する最も大きな航空会社である。

ノルウェー・エアシャトルによって行われた乗客の調査によると、半数以上の回答者が、737ボーイング・スカイインテリアが通常のインテリアよりもさらに快適であると回答した。

2010年10月に最初の737ボーイング・スカイインテリアが納入されて以来、60以上の顧客が新しいインテリアを注文している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る