郡家駅コミュニティ施設の愛称「ぷらっとぴあ・やず」に

鉄道 行政
郡家駅に整備される駅舎と一体化したコミュニティ施設「ぷらっとぴあ・やず」。2015年3月下旬の完成を目指す。
郡家駅に整備される駅舎と一体化したコミュニティ施設「ぷらっとぴあ・やず」。2015年3月下旬の完成を目指す。 全 1 枚 拡大写真

鳥取県八頭町はこのほど、「郡家駅コミュニティ施設」の愛称を「ぷらっとぴあ・やず」に決めたと発表した。

郡家駅は八頭町内にある因美線と若桜鉄道若桜線の分岐駅。八頭町は同駅について、コミュニティ施設と一体化した駅舎に建て替える計画を立てており、2013年12月まで施設の愛称を一般から募集していた。

「ぷらっとぴあ・やず」は、名古屋市在住の個人からの応募によるもの。駅を連想する「プラットホーム」と理想郷を意味する「ユートピア」を組み合わせた。「プラットホームを行き交う列車を2階から眺めることができ、皆が集え憩える空間となることを願ってつけられました」(八頭町)。

「ぷらっとぴあ・やず」は4月から工事に着手する予定。2015年3月下旬の完成を目指す。

《草町義和》

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