小倉クラッチ第3四半期決算…北米やアジア好調で営業益2.7倍増

自動車 ビジネス 企業動向
小倉クラッチ(参考画像)
小倉クラッチ(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

小倉クラッチは2月12日、2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高288億9600万円(前年同期比+9.3%)、営業利益は7億7400万円(+176.6%)、経常利益は9億4700万円(+362.2%)、四半期純利益は6億2600万円(+607.5%)だった。

主力の輸送機器用事業において、米国経済の景気回復に支えられ、北米及びアジアの販売が順調に推移。また為替の影響もあり、収益は大幅な増益となった。

通期業績見通しについては、前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る