【レクサス CT200h 改良新型】F SPORTモデルを新たに設定[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス・CT200h マイナーチェンジモデル
レクサス・CT200h マイナーチェンジモデル 全 40 枚 拡大写真

レクサスは、CT200hをマイナーチェンジし、1月16日より発売を開始した。“F SPORT”モデルを新たに設定して、専用エクステリアとインテリアデザインを用意した。

マイナーチェンジを通して、主な変更点は外装デザインと内装の質の向上。エクステリアでは、フロントバンパーにレクサスのスピンドルグリルを採用し、デザインを一新した。F SPORTモデルでは、足回りを専用のセッティングにしてよりスポーティに仕上げている。

パワートレインは現行モデル同様、1.8リットル直列4気筒エンジンと電動モーターの組み合わせで、システムトータル136psを発揮する。燃費はJC08モードで30.4km/リットルを達成。ボディサイズは、全長4350x全幅1765x全高1460mmで、ホイールベースは2600mmだ。F SPORTの価格は、421万円だ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る