【JAIA試乗会】メルセデスベンツ E250カブリオレ[写真蔵]

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メルセデスベンツ・E250カブリオレ
メルセデスベンツ・E250カブリオレ 全 26 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『Eクラスカブリオレ』は、セダンのマイナーチェンジに伴い、内外装を一新。さらに新世代のパワートレイン及び最先端の安全・快適装備など2000箇所以上に及ぶ変更が行われた。

エクステリアデザインでは、メインビーム、ポジショニングライト、ウインカー、ドライビングライト、コーナリングライトの全てにLEDを採用。全機能を1枚のレンズでカバーするLEDハイパフォーマンスヘッドライトを標準装備した。このヘッドライトは内部の照明装置を流れるように配置することで、Eクラスのトレードマークである4灯ヘッドライトを表現している。

E250カブリオレ(及びクーペ)には、新開発の2リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを搭載。最新燃焼制御テクノロジーにより、最高出力211ps、最大トルク350Nmを発揮。ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)を採用することで、燃費は従来モデルに比べ17%向上した。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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