ランドクルーザープラドリフト、アルツ磐梯スキー場に登場

トヨタマーケティングジャパンは、トヨタ『ランドクルーザープラド』がリフトの代わりに一般客を乗せゲレンデを駆け上がる雪上体験イベント「ランドクルーザープラドリフト」を、星野リゾートアルツ磐梯スキー場にて2月15日・16日の2日間開催する。参加費用は無料。

「ランドクルーザープラドリフト」は、昨年9月にマイナーチェンジしたランドクルーザープラドの性能を広く一般の人に知ってもらうためのイベント。イベントでは、ランドクルーザープラドがリフトの代わりに一般客を乗せ約1.5kmのゲレンデを駆け上がり、悪路走破性能や信頼性、安全性といったランドクルーザーの開発哲学を体験することが可能だ。

会場では、特設コースにてモーグルやバンク、急斜面などの障害物走破を同乗体験できる「ランドクルーザープラドパーク」もオープンする。

イベント前日に行われたプレス体験会において、ランドクルーザープラドの開発を担当したトヨタ自動車製品企画本部 ZJ チーフエンジニアの小鑓貞嘉氏は「ランドクルーザーブランドは60年以上の歴史があり、プラドの他に200系のランドクルーザーと70系のランドクルーザーが世界中で愛用されている。世界中で愛用されているランドクルーザーの性能を多くの方に体験できる機会を提供したいという思いから、今回このようなイベントを開催した」と述べた。

「ランドクルーザープラドリフト」は2月15日が9時、11時、13時、15時、17時の計5回開催。16日が9時、11時、13時、15時の4回開催で、抽選制となっている。

「ランドクルーザープラドパーク」は2月15日は10時から18時開催（12時から13時、16時から17時はメンテナンスのため中断）。16日は10時から15時開催（12時から13時はメンテナンスのため中断）の先着受付制となっている。