【JAIA試乗会】ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4クーペ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4クーペ
ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4クーペ 全 35 枚 拡大写真

ランボルギーニ『アヴェンタドール』は、V型12気筒700psを誇る、ランボルギーニのフラッグシップモデルだ。

『ムルシエラゴ』の後継車として、2011年にデビューしたアヴェンタドールのエンジンは、12気筒6.5リットルのエンジンは最大出力700ps、最大トルク690Nmを発揮。0-100km/hは2.9秒、最高速は350km/hだ。

このパワーは先代モデルから8%向上しているにもかかわらず、CO2排出量は20%削減している。

乾燥重量1575kgのボディは、軽量工学と高剛性、安全性を組み合わせたカーボンファイバー製のモノコックを基盤としている。

アヴェンタドールの由来は、スペイン闘牛の世界でその勇猛さで知られた雄牛の名で、ランボルギーニのフラッグシップの伝統に基づき、雄牛の名がつけられた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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