ゼンリンデータコム、東南アジア6か国に対応するiOS向け3Dナビアプリをリリース

自動車 ニューモデル 新型車
It's NAV Southeast Asia
It's NAV Southeast Asia 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンデータコムは、海外向けナビゲーションブランド「It's NAV」の東南アジア版「It's NAV Southeast Asia」を2月19日にリリースした。

同アプリは東南アジアの6か国(インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ブルネイ)に対応するiOS向け3Dナビゲーションアプリ。地図データを端末にダウンロードすることで、ネット環境なしで高性能なナビゲーションを可能にするほか、スムーズな地図動作や主要建物の3D表示など、直感的に分かりやすいナビゲーションを実現している。

また、同社は2013年8月にリリースしたAndroid向けアプリ「It's NAV Southeast Asia」をバージョンアップし、これまでのインドネシアに加えて、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ブルネイに対応開始した。

価格はiOS、Androidともに30.99米ドル(約3100円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る