クルマへの愛着が最も高いのは40代…オークネット調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
年代別クルマへの愛着度
年代別クルマへの愛着度 全 3 枚 拡大写真

オークネットは、「クルマへの愛着に関する意識調査」と題したアンケート調査を実施、その回答結果を発表した。

調査は1月17日から31日までの15日間、インターネットアンケートで実施、男女1005人から回答を得た。

今回のアンケートにおいては、クルマの所有経験があるユーザーは761人となり、そのうち所有したクルマに対して愛着が「ある」「少しある」と答えたユーザーは687人(90.3%)という結果となった。また、愛着が「ある」と答えたユーザーを年代別にみると40代が69.8%と最も多い。次いで、20代が66.5%と続く。20代30代の愛着が高く、40代から徐々に低下する傾向が確認できる。

愛着が「ある」「少しある」と答えたユーザーに、自分のクルマを身近な存在に例えた場合、どのような存在になるかを尋ねたところ、「家族」とする回答が48.0%と最も多くなった。さらに、愛着を感じるタイミングについて尋ねてみたところ、「運転しているとき」が34.4%と最も多く、次いで「洗車しているとき」が18.8%、「常に」が14.8%と続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  2. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  3. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. 六連星の意味を探る! 航空機のDNAが息づくスバルのデザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る