ルフトハンザグループ、次期会長兼CEOにカーステン・シュポアルフトハンザドイツ航空CEO氏を選出

航空 企業動向

ルフトハンザグループの監査役会は、カーステン・シュポア氏を次期取締役会長兼CEOに選出した。

シュポアは47歳で、現在は取締役としてルフトハンザ ドイツ航空の事業を統括している。グループCEOには5月1日に就任する予定。

シュポア氏は、大学でインダストリアル・エンジニアリングの学位を取得した後、ルフトハンザ・フライト・トレーニング・スクールで事業用操縦士の免許を取得、ルフトハンザの機長免許も保有している。その後、ミュンヘンのドイチェエアロスペースに短期間在籍し、1994年10月にルフトハンザに戻って、本社の人事マーケティング部門を務めた。1995年から1998年までCEOの個人秘書を務め、1998年8月からは地域のパートナーシップを担当、その後スターアライアンスを含む全世界のパートナーシップを担当する責任者となった。

2004年10月にはルフトハンザドイツ航空の役員となり、サービスとスタッフを担当した。2007年1月15日付で、ルフトハンザカーゴの取締役会長に就任し、2011年1月からはルフトハンザグループの取締役とルフトハンザドイツ航空のCEOを務めている。

ルフトハンザドイツ航空の後任のCEOは、シュポア氏がルフトハンザグループのCEOに就任した後に選任されるが、4月末までに開催される監査役会で決定される見通し。

ルフトハンザグループのヴォルフガング・マイヤーフーバー監査役会会長は「シュポアを責任あるCEOに選んだことは、彼の業界での幅広い経験や優れたマネジメント能力、ルフトハンザに対する情熱と誠実さを踏まえた。ルフトハンザの未来は明るいものになると確信している」と述べている。

シュポア氏は「新CEOに任命されたことを誇りに思うと同時に責任を感じている。2015年以降の未来に向けて、弾力的かつ準備の整った会社とするため、戦略の推進に備えていく」と述べている。

《レスポンス編集部》

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