【中国国際用品展14】愛車入れ込み度アップ?のフロアマット

自動車 ビジネス 海外マーケット
【中国国際用品展14】愛車入れ込み度アップ?のフロアマット
【中国国際用品展14】愛車入れ込み度アップ?のフロアマット 全 8 枚 拡大写真

北京で開催中の中国国際用品展14では、2つのホールが丸ごとシートカバーおよびフロアマット関連製品の展示となっている。中国では、フロアマットもオーナーの個性を発揮する重要なインテリアパーツという位置づけで、さまざまに趣向を凝らしたディテールをもつ商品が数多い。

素材はビニール/ゴム素材、起毛タイプなどが一般的だがデザインがとにかくユニークだ。キャラクターものは当然として(版権をクリアしているとは思えないが)、自動車ブランドのエンブレムやデザイン(BMWのキドニーグリルなど)をかたどったもの、さらにはなぜかAppleやその製品(iPodなど)のロゴをかたどったものも。

純正品にはない自己主張の強さがアフター用品の魅力だが、ここまで開きなおった派手な演出は中国ならではだろう。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る