ルノー、2016年までに新車攻勢… メガーヌ や セニック に新型も

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー メガーヌ シリーズ
ルノー メガーヌ シリーズ 全 3 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノー。同社が今後、積極的な新車攻勢に出ることが分かった。

これは2月13日、ルノーが公表した戦略的経営計画、「ドライブ・ザ・チェンジ」の中で明らかにしたもの。2014-2016年の3年間に、複数の新型車を投入するプランを発表している。

このうち、2014年はすでに公表されている通り、『トゥインゴ』と主力商用車、『トラフィック』をモデルチェンジ。新型トゥインゴは、リアにエンジンを積む個性的コンパクトカーになる。

この2車種に続いて、上級ミニバンの『エスパス』、主力Cセグメント車の『メガーヌ』、MPVの『セニック』のモデルチェンジを計画。

さらに、Dセグメントに属する新型セダンも発売する予定。これらの新型車は、ルノー日産アライアンスの新世代モジュラープラットホーム、「CMF」を採用。ルノーによると、このCMFは、グローバルで300万台規模のC/Dセグメント車に使用されるという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る