ホンダ、熱気球グランプリに協賛…4月4日に開幕戦

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
熱気球ホンダグランプリ
熱気球ホンダグランプリ 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、全5戦開催される熱気球競技シリーズ「2014熱気球ホンダグランプリ」に特別協賛する。

熱気球グランプリは、熱気球グランプリ運営機構(AirB)が毎年主催している。熱気球は、空気を熱することだけで浮上し、方向の違う風に乗って移動するという最もシンプルなモビリティによる競技。

ホンダは、モビリティに密接に関わる企業として、1990年から熱気球競技の特別協賛を開始しており、今回で25年目を迎える。今年は開幕戦となる「渡良瀬バルーンレース」を4月4日から6日に栃木市藤岡渡良瀬運動公園で開催するのを皮切りに、全5戦を実施する。

また、ホンダがスポンサードする「ホンダ・ホットエアバルーンレーシングチーム」が「白くま」号で同グランプリに全戦参戦する。11月20日から24日にツインリンクもてぎで開催される最終戦「2013とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」には、海外のトップバルーニストも参戦する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る