【大阪キャンピングカーショー14】キャンピングカー大手ナッツ、ハイエース サルーン コンポ など訴求

自動車 ビジネス 企業動向
ナッツブース
ナッツブース 全 17 枚 拡大写真

大阪市西区の京セラドーム大阪で22日、23日にわたって開催された「大阪キャンピングカーショー14」で九州を本拠とするキャンピングカー大手ナッツは、『ハイエース サルーン コンポ』『クレア 5.3Z』の2台でアピールした。

【画像全17枚】

まず、ハイエース サルーン コンポは、同社としては珍しいバンコンタイプのキャンピングカーだ。車内を見てみると、さすがに必要な装備は過不足無く完備していて、仕上がりも美しく、大手ビルダーの造る車という印象を受けた。

次に同社の中核車種である価格600万円台のクレア 5.3Zの新型が展示された。トヨタカムロードがベース車で、2000ccガソリンエンジン・2WD・AT仕様となっている。このクレア 5.3Zの特徴は、高断熱アルミボディを採用し、ウッドスプリング付きの1400mm幅リア常設ベッドが備えられている点だ。内装は大手ビルダーらしく、そつなく機能的に仕上がっている。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る