軽四輪車中古車販売台数、新車販売好調で大幅プラス…1月

自動車 ビジネス 《使用禁止》統計

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車中古車販売台数は前年同月比19.4%増の24万9870台と大幅に前年を上回り、5カ月連続プラスとなった。

4月の消費税率アップを前に軽自動車の新車販売が順調に推移しているのに伴って下取り車の流通量が増加しているため。

車種別では、乗用車が同23.1%増の19万3617台だった。貨物車は同8.0%増の5万6253台だった。貨物車の内訳はバンが同4.2%増の2万9331台、トラックが同12.5%増の2万6922台だった。

ブランド別では、全ブランドが2ケタの伸び率となった。スズキは同15.1%増の8万1992台、ダイハツが同25.8%増の7万5082台だった。ホンダが同21.4%増の3万5669台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  2. ハンマーヘッド顔の新型『アクア』にさらなる上質を、モデリスタがカスタマイズアイテム発売
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  4. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  5. ポルシェ『GT1』の再来、920馬力のGTハイパーカー『GTH』デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る