【大阪キャンピングカーショー14】東和モータス販売、ドイツ製 グローブバス11を出展…キャプテンシートのディーゼル車

自動車 ビジネス 企業動向
グローブバス11
グローブバス11 全 8 枚 拡大写真

大阪市西区の京セラドーム大阪で22日、23日にわたって開催された「大阪キャンピングカーショー14」で東和モータース販売は、ドイツのデスレフ社製『グローブバス11』を展示した。

グローブバス11は、フィアット『デュカート』ベースの輸入フルコンバージョン車で、3000ccディーゼルエンジンの2WD・FFの6ATミッションを備えている。ドイツ製でも右ハンドル車になっていて使いやすい。

内装では、運転席と助手席のシートが後方へ回転するキャプテンシートになっている点が特徴だ。運転席と助手席を後方へ向けるとテーブルに面するようになっていて、車室スペースを有効に利用できる。運転席の上にもロフト型のベッドが設けられている。

装備は税抜き1100万円を超える高級車にふさわしい豪華装備になっている。ヨーロッパの質実剛健と豪華さが合体したキャンピングカーという印象を受けた。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る