ボーイング、海洋監視航空機のデモンストレータにおける耐空飛行を実施

航空 企業動向
海洋監視航空機(MSA)デモンストレータ
海洋監視航空機(MSA)デモンストレータ 全 1 枚 拡大写真

ボーイングは3月5日、同社の海洋監視航空機(MSA)デモンストレータが、耐空性を認証するための初飛行を行ったことを発表した。同機は探索や救助、対海賊パトロールや沿岸及び国境警備のために、低いリスクと効率的コストの海洋監視ソリューションを提供する。

追加の耐空飛行は、次の2ヶ月の間に予定されている。それらが一度完了すると、航空機はシアトルにあるボーイングの施設まで飛行し、MSAミッションシステムがインストールされると共にテストを受けることとなる。

MSAはボーイングの『P-8Aポセイドン』プログラムが提供する、多重ミッション監視機能のために開発された証明済みテクノロジーを使用。基本設定としてアクティブ・エレクトロニカリー・スキャンド・アレイ多重モードレーダーや電子/光学的/赤外線センサー、電子補助測定や通信情報センサー、自動識別システムなどの搭載を特徴としている。

ボーイングは『チャレンジャー605ビジネス航空機』をMSAの基盤として選択し、フィールド・アビエーションのエンジニアリングとチャレンジャー系列の航空機の改造経験を同機に反映するとしている。

《河村兵衛》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  3. メルセデスAMG『CLA 45』新型、ニュルでセグメント最速タイムを記録…3モーターで680馬力
  4. 三菱重工、小型電動ターボを活用…窒素冷媒の超低温ブライン冷凍機を2027年発売へ
  5. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
ランキングをもっと見る