赤い旅客機がアイコン……シチズン ATTESA ダイレクトフライトに限定モデル

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 シチズン時計は7日より、グローバルビジネスウオッチの『シチズン ATTESA(アテッサ)』シリーズとして、ダイレクトフライト「ディスク式」1型とダイレクトフライト「針表示式」2型(2色)の、合計3つの個数限定モデルを発売した。希望小売価格は税抜き12万~20万円。

 シチズンでは、2009年にダイレクトフライト「ディスク式」が、そして2012年にダイレクトフライト「針表示式」が発売されてヒットし、ロングセラーとなった。この人気商品それぞれから“グローバルトラベル”をテーマに新商品が登場する。「この時計とともに世界を旅する」そんなイメージを喚起する様に、小さな旅客機が都市名を指し示す。

 「ダイレクトフライト」とは、都市選択ワールドタイム機能のこと。りゅうずの操作で、世界26都市の時刻とカレンダーを表示する。ディスク表示式は、りゅうずを一段引きし、都市名が表記された回転ディスクをまわすと、各都市の時差に対応した時刻・カレンダーに切り替わる。針表示式は、りゅうずを一段引きし、秒針を文字板外周部の都市名に合わせると、選択した都市の時刻の表示を開始する。

 限定モデルはいずれも光発電エコ・ドライブ電波時計だ。「エコ・ドライブ」は定期的な電池交換が不要の光発電時計。「電波時計」は電波送信所から送信される標準電波を受信し、時刻・カレンダーを定期的に自動修正する。

 ダイレクトフライト「ディスク式」のデザインは、世界を旅するイメージとして、赤い旅客機のアイコンを4時位置の都市表記部分に施した。クロノグラフの針と連動させたカラーリングがポイントだ。ダイレクトフライト「針表示式」のデザインは、やはり世界を旅するイメージとして、秒針先へ配置した赤い旅客機のアイコンが、見返しリングに並ぶ世界26ヵ所の都市名を指し示す。

《編集部@RBB TODAY》

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