全日本商工会連合会、クアラルンプールで物産フェアを開催

エマージング・マーケット 東南アジア

全日本商工会連合会は、クアラルンプールの商業施設「パビリオン」において、日本産食品・非食品のフェア「ニュー・アライバルズ・フロム・ジャパン」を開催している。

実施期間は1-14日の14日間で、「パビリオン」内にある「東京ストリート」において開催されている。関西、九州、関東、中国地方などの中小企業が参加しており、果物などの食品や、化粧品、お菓子、工芸品などが販売されている。試食や試飲宣伝販売や調理デモンストレーションなどが行われる。

今回のイベントの開催は、中小・小規模事業等の海外展開を支援するため、全国各地の優れた産品をマレーシアに紹介し、商品の展開力・販売力の向上及びさらなるマレーシア市場への展開を図ることを目的としている。
4日にはグランドミレニアムホテルにおいて、25社以上の現地バイヤーを集めた個別商談会が開催された。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
  6. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  7. ジープの小型SUV『アベンジャー』、発売2年で20万台受注…電動車比率は66%に
  8. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  9. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  10. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る