【大阪アウトドアフェス14】スバル、フォレスターの登坂性能を訴求…試乗コーナーで急坂走行を体験

自動車 ニューモデル モビリティ
急坂体験試乗
急坂体験試乗 全 12 枚 拡大写真

大阪市住之江区のインテック大阪で3月8日・9日に開催される【大阪アウトドアフェス14】で、スバルブースでは、スバル『XV』のオプション装備車を展示した。

展示されたスバルXVには、屋根上に取り付ける「システムキャリアベース」や、サーフボードを乗せる「サーフボードアタッチメント」やトランクの「カーゴーネット」などが装備されており、スバル車の機動力やアウトドアで使用した場合の利便性・適性をアピールした。

会場外の試乗コーナーでは、『フォレスター』による急坂走行の体験試乗が行われた。急坂走行は慣れないと危険なので、スバルの社員が運転し、来場者が同乗する。駐車場の特装車に設定した急坂路板を試乗車はゆっくりと登坂し、最上部で一旦停止した後に、そのまま後退して急坂路板から降りる。長さ20mほどの急坂路板だが、約25度にも達する急坂走行はスリル満点で、スバル車の登坂能力を見せつけた。

この急坂走行の体験試乗は人気抜群で、当初50組の予定を70組に増やしたが、すぐに満員になった。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る