スカイツリー駅2周年で駅名サインをリニューアル

鉄道 企業動向
とうきょうスカイツリー駅正面改札口前のイメージ。新しいLEDサイン(左)を設ける。
とうきょうスカイツリー駅正面改札口前のイメージ。新しいLEDサイン(左)を設ける。 全 5 枚 拡大写真

東武鉄道は3月10日、とうきょうスカイツリー駅(東京都墨田区)の駅名サインをリニューアルすると発表した。

同駅が「業平橋」から改称して、3月17日で2周年を迎えることを記念するもの。駅正面改札口前に東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」「スコブルブル」「テッペンペン」のLEDサインを設ける。3月16日の10時から除幕セレモニーを行う。

地面には駅名サインのフォトスポットとして「足元マーク」を貼り付ける。このマークに足元を合わせて駅名サインを撮影すると「バランス良くきれいな写真」(東武鉄道)を撮ることができるという。

フォトスポットで撮影した写真を東京ソラマチ5階「東武グループツーリストプラザ」で提示すると、先着1000人にオリジナルステッカーをプレゼントするキャンペーンも3月16日から実施する。ツーリストプラザの営業時間は10時から21時までだが、景品プレゼントは20時までとなる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る