【北京モーターショー14】日産、謎の新セダンコンセプトを初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
日産 フレンド・ミー(上海モーターショー2013)
日産 フレンド・ミー(上海モーターショー2013) 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は3月10日、中国で4月に開催される北京モーターショー14において、新しいセダンコンセプトを初公開すると発表した。

日産は2013年の上海モーターショー13に、コンセプトカーの『フレンド-ミー』を出品。中国の80年代生まれの若い世代に向けたコンセプトカーとして、注目を集めた。これに続いて、北京のNDC(日産デザイン・チャイナ)が手がけたコンセプトカーの第2弾が、北京モーターショー14でワールドプレミアされる。

現時点では、この新しいセダンコンセプトの車名を含めた詳細は、公表されていない。

日産は、「中国のデジタルライフスタイルに向けたコンセプトカー。日産の情熱を表現し、世界で最もダイナミックな自動車市場の中国に焦点を当てた1台」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る