【ジュネーブモーターショー14】BMW 4シリーズ グランクーペ…スタイル維持して4ドア派生[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
BMW 4シリーズ グランクーペ(ジュネーブモーターショー14)
BMW 4シリーズ グランクーペ(ジュネーブモーターショー14) 全 32 枚 拡大写真

BMWは、ジュネーブモーターショー14で『4シリーズ グランクーペ』を初公開した。

同車は『4シリーズ』ファミリーのクーペ、カブリオレに続く3番目のモデルで、既に登場している『6シリーズ グランクーペ』とともに、近年拡大傾向のある4ドアクーペ市場に投入される。

同シリーズのクーペに比べて、後席の頭上に余裕が生まれ、荷室は35リットル拡大した。

エンジンは、既存の4シリーズに準じる。上級グレードの『435i グランクーペ』は3.0リットル直6ターボを搭載し、最高出力306ps、最大トルク40.8kgmを発揮する。

ボディサイズは、全長4638×全幅1825mm×全高1389mmで、ホイールベースは2810mmだ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る